
投資を始めたいけど何をどうすればいいのかわからないという方は、AIを活用した資産運用サービス「ROBOPRO」をおすすめします。
ROBOPROは、口座にお金を入金して購入すると自動で資産運用を行ってくれるロボットアドバイザーサービスです。
今回はそんなROBOPROの特徴や口コミについてご紹介したいと思います。これから投資を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次
ROBOPROとは
ROBOPRO(ロボプロ)は、2020年1月から提供されているAlpacaJapan株式会社とFOLIOが共同で開発したロボアドバイザーです。
このサービスでは、人工知能AIによる予測データを活用しながら相場の先読み行い、最適と考えられるポートフォリオを形成していきます。
また、月に1回のリバランスに加え、急激な下落相場にも対応するため臨時リバランスを行うことで、大胆な投資配分の変更により好パフォーマンスを目指すサービスです。
最低入金額は10万円からとやや高めとなっていますが、まずはこれぐらいの金額からスタートさせてみてくださいね。
公式サイトはこちら
ROBOPROの特徴は次の通り
・AIが膨大なデータを分析
・毎月自動積立で長期的運用
・ダイナミックなリバランス
順に解説します。
40以上の指標で先読みする
ROBOPROは、TOPIXや債権、原油など40以上のマーケットデータを活用し、将来予測をおこなっています。
その中でも特に「銅」は高い先行性を発揮しマーケットを先読みする上では欠かせない指標です。実際に過去の○○ショックで金融市場が大幅下落した際にもその1ヶ月前には銅は急落したというデータがあります。
ROBOPROでは、このような予測をもとに、投資配分を変更させながら好パフォーマンスを目指しています。
AIが膨大なデータを分析
ROBOPROでは、人口知能AIを活用し膨大なデータを学習させながら市場の動向を分析しています。
常時40種類以上のマーケットデータから2000以上の特徴をモニタリングすることで、将来の相場を予測し運用を行います。
このAIによる相場予測に基づいてETFへの投資を行い、投資配分を毎月ダイナミックに変更することで高いパフォーマンスを追求してます。
毎月自動積立で長期的運用
ROBOPROの積立サービスでは、毎月1万円〜自動で積立を行うことができ長期的な資産形成をサポートしています。
この積立サービスは、毎月一定金額を購入する「ドルコスト平均法」と呼ばれる購入方法により「低い時には多くの量を購入」「高い時には少ない量を購入」しコストを抑える仕組みです。
価格が変動する金融商品に対して常に一定の金額で購入しリスクを軽減させる方法。
ROBOPROで定期的な積立投資を行うことで時間分散を行い、長期的に運用を続けることで、価格変動のリスクの軽減を目指します。
ダイナミックなリバランス
ROBOPROでは、景況感を見ながら毎月1回定期的にリバランスを行います。資産比率変更による売買コストは、運用手数料の中に含まれるので別途の負担はなし。
また、リーマンショックやコロナショックのように市場が大きく変動した場合においても臨時的なリバランスが行われる場合があります。
このように市場の変化に合わせて、8種類のETFの保有比率を大胆に変化させることで、長期的な長期資産形成をサポートしています。
ROBOPRO公式の運用実績
ROBOPROは、2023年1月のサービス開始後3年が経過した時点での運用実績は、+39.46%と高いパフォーマンスを記録しています。
これは一般的なロボアド+22.86%を大きく上回る結果で高い数値を示しています。
※3 ROBOPRO運用実績について
サービス開始当初(2020年1月15日)からグラフに表示されている日までの期間、「ROBOPRO」サービスに投資していた場合のパフォーマンスです。運用手数料を年率1.1%(税込)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定し、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れリバランスにより再投資したと仮定して計算しています。
※4 一般的なロボアドバイザーについて
「一般的なロボアドバイザー」とは、利用者がリスク許容度に応じて設けられている複数の運用コースの中から一つのコースを選択し、一般的な運用アルゴリズム(ノーベル賞を受賞した理論に基づき、金融機関において広く使われている平均分散法を採用。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出)を用いて自動で運用を行う投資一任サービスのことを指します。本運用シミュレーションは、一般的な運用アルゴリズムで「ROBOPRO」と同じETFを運用したと仮定したものです。リスク許容度はやや高めとし、5%〜40%の保有比率制限を設けて最適ポートフォリオを算出しています。運用手数料を年率1.1%(税込)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定し、分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れリバランスにより再投資したと仮定して計算しています。
※3 ※4 について
計算は円建てで、資産評価額/当初投資額-1で行なっています。少数第3位以下を切り捨てています。 将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。
この好調な理由として挙げられるのが「危機察知」「景気循環の予測」「金融環境の変化への対応」の3つの要因です。
公式の発表によると特にコロナショック時には米国株式は約32%と大きく下落しましたが、ROBOPROの場合は事前に危機を察し資産比率を変えることでリスクを回避し、反動局面で攻めの比率に変えることで上昇局面へと転じています。
※AIによる相場予測および過去の運用実績は、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。本文およびグラフ上で表示している割合は年率ではありません。計算は円建てです。
※AI予測の好事例のみを示しており、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
このようにAIによる市況の分析が行われていることによって、好調な結果となったと言えるでしょう。
AI予測及び運用実績は将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。毎月の運用実績は、HPに掲載しているマンスリーレポートをご確認ください。
今後30年間運用した場合
今後ROBOPROで30年間資産運用を続けるとどうなるかをシミュレーションしたデータが次の画像です。
運用スタート時100万円を入金し月々3万円積立を行った場合。
【ROBOPROシミュレーション】
本シミュレーションは、当初拠出金額100万円、月々3万円を30年間積み立ててROBOPROで運用したと仮定した時のパフォーマンスをシミュレーションしたものです。 将来におけるROBOPROの期待リターンとリスクは、最新の運用戦略を使用して2012/1/4~2020/1/14まで運用を行ったと仮定したバックテストを行った結果と、2020/1/15~2020/12/30までの実績パフォーマンスを繋ぎ合わせた9年間の運用パフォーマンスから算出しています。最新の運用戦略に関してはこちらのホワイトペーパーをご参照ください。 毎月の収益率は正規分布に従うと仮定し、モンテカルロシミュレーションにより将来の資産価格の分布を推定しています。 運用手数料は、運用資産に組み入れられたETFの時価評価額3,000万円以下の部分は年率1.00%(税込1.10%)、3,000万円を超える部分は年率0.50%(税込0.55%)徴収したと仮定して計算しています。 税金は考慮されておらず、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないと仮定して計算されています。 金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
【定期預金シミュレーション】
日本銀行「定期預金の預入期間別平均年利率」を基に、年利率を0.002%として算出したものです。1ヵ月に1回再投資した複利で計算しています。税金、手数料、諸費用等を考慮しておりません。
このようなデータが出ています。90%の確率で約2997万円以上という結果です。
※このデータはあくまでもシミュレーションであり運用成果等を示唆・保証するものではありません。
ROBOPROの評判と口コミ
ROBOPROの評判と口コミを見ていきましょう。
ロボアドは、folio robo pro、THEOに、今月からwealth wingを始めてみた!今後が楽しみ☺️#ロボプロ #theo #wealthwing
— アザラシ投資家&特別区経験者採用2022 (@azarshitoushi) March 4, 2023
🤖FOLIO ROBO PRO・SBIラップ
(2022/04/07 各30万円で開始)ロボプロ:+6,067円(+2.0%)
SBIラップ:+1円(+0%)SBIラップも定期リバランスで、ロボプロとほぼ同じポートフォリオに😊
今回で両者の比較運用は終了です✨
1年間お付き合いいただき、ありがとうございました🌸 https://t.co/zn0WDXxion pic.twitter.com/6YYGmLkU7R— ぐーたらアザラシ|投資の日記垢 (@gu_tara_azrs) April 9, 2023
自社の持株会に旨みがないので、一部引き出して別に入れようと思う。自分で考えられないからSBIラップかFOLIO ROBO PRO。SBI証券口座もってるからSBIラップでいいかなとも思うけど、FOLIO ROBO PRO捨て難い。
— ゆっか☀ (@PMA_Choco) April 13, 2023
ロボアドfolio robo pro 今日の実績
徐々に回復良い感じ#日経平均 #NYダウ #ナスダックhttps://t.co/n8q6RUgYPw pic.twitter.com/WON7ZiEQAm— コイケ (@banker_syufu) April 11, 2023
folio robo proの米国株比率が2.3%と低くゴールドの比率が高めだったおかげで、暴落あった割には軽症で済んでる。 pic.twitter.com/dVPNNyZl58
— きょむ (@TechTweeter8) March 11, 2023
みなさん、ロボアドどれをやってます?おすすめします?
私が気になってる4択です。
ちなみに私はWealthNaviとSBIラップをやってます。FOLIO ROBO PROやSUSTENは気になりつつもSBIラップに流れました。ご教示くださいまし!
新NISAに向けてロボアドも動きあるかな?#ロボアド— ひとよひとよのひとみごろ… (@_hakuma_matata_) February 6, 2023
このように利用者も多く人気が高いサービスです。口コミは良いものが多く「初心者でも使いやすい」などの意見がありました。
一方で「手数料が高い」といった意見も見られました。
ROBOPROの手数料
ROBOPROを利用する際の手数料は以下の通り。
手数料は、年率1.1%(税込)
なお運用額が3000万円を超える部分には年率 0.55%(税込)の割引料率が適用されます。
その他の売買コストなどは、売買コストは運用手数料 1.1%(税込)に含まれているので別途の負担はなし。
ROBOPROの始め方
ROBOPROの始め方は次の通りです。
①アプリをインストール
②アカウント作成・口座開設
③本人情報登録・入金する
④お取引きスタート
※ウェルカムレターでの手続きも可能です。
取引は10万円以上の初回購入で運用をはじめることができます。
ROBOPROは、人工知能AIを駆使しながらマーケットデータを分析し将来予測を行い、大胆に投資配分を変更するロボアドバイザーです。
月々1万円からの積立投資ができるのも魅力の一つ。長期的な資産運用にぜひROBOPROを利用してみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら
まとめ
以上、ROBOPROの口コミや特徴についてご紹介しました。
これから投資を始めるという方に特におすすめのサービスですのでぜひ公式サイト覗いてみてください。
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