Fitmint(フィットミント)は、体を動かして仮想通貨を稼ぐMove to Earnと呼ばれるゲーム。
STEPNやSweatcoinなど数多くのMove to Earnがリリースされ今注目を集めています。
Fitmintは、STEPNのように20万円もするスニーカーを購入する必要がなく無料でも始めることができます
この記事では動いて稼ぐことができるFitmintについてご紹介していきたいと思います
Fitmint公式サイトはこちら
目次
Fitmint(フィットミント)の特徴
FitmintはNFTスニーカーをMintすることによって始められるゲームです。
NFTとは「代替不可能な価値」を持つ電子データのことで、簡単に言えば世界に一つしかない電子データのこと。
Mintというのは(貨幣などを)鋳造するという意味のmintingから来ており、NFTを一から新たに生成することを指します。
筋トレや水泳も実装予定
従来はMove to Earnゲームといえば歩いたり走ったりすることで仮想通貨を得ることが出来るというものでしたが、Fitmintでは筋トレをしたり水泳をしたりしても仮想通貨を得ることが出来る機能の実装予定があり、これが実現すればMove to Earnゲームの中でも画期的なものになります。
さらにもう一つ従来のMove to Earnゲームにはなかった特徴として挙げられるのが、継続してプレイすることによってメリットが出てくるという点です。
Fitmintでは特定の日数継続して運動することによって、NFTスニーカーに割り振るポイントを受け取ることが出来ます。
1週間で1ポイント、2週間で2ポイント、3週間で3ポイントと継続してやるほどポイントも高くなるので、自分の健康習慣を持続させるという観点からも非常に良い機能だと思います。
正式版のリリースはまだですが、β版は既にiOSおよびAndroidでリリースされているのでプレー可能です(先述の筋トレや水泳でも稼ぐ機能は未実装)。
Polygonチェーンを採用
FitmintはPolygon(ポリゴン)というブロックチェーン上に構築されており、通貨はポリゴン(MATIC)を使用します。
MATICというのはポリゴンが開発された当初の名前で、現在の名称はポリゴンに変わっていますがシンボル(アルファベットで表示される省略形のこと)は現在もMATICが使われています。
Polygonチェーンは、ETHチェーンよりも処理スピードが速く、ガス代(手数料)が安くなるというメリットもあります
Fitmint(フィットミント)の始め方
それではFitmintの始め方について解説していきたいと思います
1.国内取引所で口座開設
前述の通りFitmintを始めるためにはPolygonという仮想通貨が必要になるのですが、Polygonは海外取引所でしか取り扱いがないため、まずは国内取引所でPolygonを買う元手となるビットコインなどの仮想通貨を購入しそれを海外取引所に送金するという手順を踏む必要があります。
そのために口座開設する国内取引所はコインチェックがオススメです。
コインチェックは国内取引所のアプリダウンロード数日本一で信頼性の高い取引所です。
過去にNEMの流出事件がありそれを覚えてる人にとっては不安かもしれませんが、あの事件依頼コインチェックは大きく生まれ変わりました。
セキュリティ体制を強化し、簡単にハッキングされNEMが流出してしまった原因となったホットウォレットとシングルシグを見直し、コールドウォレットとマルチシグに変更しました。
さらに当時の被害総額約580億円相当を全て補填するなど、顧客対応もしっかり行いました。
その結果今では顧客からの信頼度も回復し、世界有数の取引所としての地位を確立しています。
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2.コインチェックでビットコインを購入
コインチェックで口座開設が出来たら、Polygonの元手となるビットコインを購入していきます。
当ブログの過去記事でもコインチェックでのビットコインの買い方を解説しているのでよかったら参考にしてみてください。
3.海外取引所で口座開設
ビットコインが用意できたら早速それを海外取引所に送金する準備を行います。
そのためにまずは海外取引所で口座を開設してみてください。
おすすめはBybitです。
Bybitは海外取引所ですが日本語対応も行っており、多くの日本人投資家に人気の取引所です。
Move to EarnやSleep to Earnゲームで必要なトークンが多数上場しており、他のアプリをプレイするために必要になることも多いのでオススメです。
4.Polygonを購入
コインチェックの送金画面でBybitのアドレスを貼り付けビットコインを送金後、Bybitで USDTに換金しそれを元にPolygonを購入して準備完了です。
USDTはステーブルコインといってドルと価格が紐付けられている仮想通貨の一種です。
Bybitでは基本的にこのUSDTを経由して他のコインを買う仕組みになっていますが、ドルと連動していることから分かる通り、他の仮想通貨と比べて値動きが極端に少ない仮想通貨なのでそこまで気にする必要はないです。
5.Fitmint β版アプリをダウンロード
Polygonの準備が出来たらいよいよFitmintのβ版をダウンロードしていきます。
AppStoreでもGooglePlayでもどちらでも大丈夫なのでFitmintと検索、もしくは公式サイトからダウンロードできます
ダウンロードを完了しアプリを開くと以下のような画面が出てきます。
Continue with Emailを押すと以下の画面へと進むので、メールアドレスを入力し、入力したメールアドレス宛に届く6桁の認証番号を入れ先へ進みます。
するとウォレットの作成画面に移るので、Fitmintのウォレットを作成していきます。
他のMove to Earnゲームの中にはMetaMaskなどの外部ウォレットが必要なものもありますが、Fitmintはアプリ内にウォレットが内蔵されているので大丈夫です。
Create new walletを押して先へ進むと12個の単語(これが暗号鍵になります)が出てくるので紛失しないようメモまたはスクショをとっておきましょう。
Proceedを押して先へ進み、12個の単語を正しい順番で選択して次へ進んでいきます。
するとこのようにホーム画面が出てくるので、上部のMint nowから新しいスニーカーNFTをMintしてスタートすることが出来ます。
Fitmintの初期費用について
ホーム画面のMint nowを押すと以下のような画面になり、Mintにかかる費用を確認することが出来ます。
こちらは2022年8月時点での価格です。
Cost:160 Matic(Polygonと同じです)と表示されているのが分かると思います。
そして1Matic(Polygon)の値段がこちらになります。(2022年8月時点)
他の仮想通貨の例にもれずPolygonも価格の変動が激しいですが、今の例でいうと160×128.91円=20625.6円がMintするためにかかる費用、すなわち初期費用となります。
先ほどのCost:160Maticと書いてある画面の右側のMINT NOWを押すと以下の画面になり、Fitmintのウォレットのアドレスが出てくるのでこれをコピーして送金します。
Fitmint(フィットミント)の稼ぎ方
Fitmintで稼ぐ方法は主に3つあります
・NFTスニーカーを売却する
・ステーキングで稼ぐ
ウォーキングで稼ぐ
Fitmintはアプリで歩数を計測することにより歩いてFITTトークンを稼ぐことができます
NFTスニーカーの強度に応じたFITTトークンが獲得できるため、より稼ぐにはスニーカーのレベルを上げていくことが重要です
NFTスニーカーを売却する
所有するNFTスニーカーを売却することでも稼ぐことができます
アプリ内のNFTマーケットプレイスにて売買ができるので、NFTスニーカーのレベルを上げての販売やレア度の高いスニーカーを転売しても稼げます
ステーキングする
Fitmintでは仮想通貨をステーキングして稼ぐことができます
ステーキングと言うのは保有するもしくは預けるといった意味で、FITTトークンを預けることで仮想通貨が稼げます
ジェネシススニーカーを配布
Fitmintでは先行で1000名にジェネシススニーカーを配布しています
さらに正式リリースで50,000名、ノンジェネシススニーカーは無限に配布されるので是非活用していきましょう。
条件等はホワイトペーパーをご覧下さい
https://fitmint.gitbook.io/whitepaper-fitmint/
※Chromeで閲覧すると和訳されます
おわりに
Fitmintは新しい試みを多く取り入れたMove to Earnゲームです。
現在リリースされているβ版では歩いて稼ぐ機能のみに留まりますが、将来的に筋トレや水泳でも稼げる機能が実装された場合には他のMove to Earnアプリとの大きな差別化ポイントとなるでしょう。
さらに正式版がリリースされた際にはPolygonの評価も上がることが予想されますので、今のうちから買っておいた方が良いかもしれませんね。
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