「AI作品を誰かに評価してもらいたい」
そんな時は、AIイラストの投稿サイトを活用してみると良いでしょう。
最新情報が収集できたり、生成のスキルが学べたり、自分の趣味嗜好と似た感覚を持った方と繋がることもできます。
今回はそんなAI作品を投稿できるサイトをご紹介したいと思います。AIイラストを投稿しようか迷われている方はぜひ最後までご覧くださいね。
目次
AIイラスト投稿サイト一覧おすすめ8選
AIイラストの投稿サイトは、AI作品に特化したサイトが多く、使用したモデルやプロンプトが登録無しで閲覧することもできます。ぜひ、お気に入りの作品や投稿者を見つけてみてください。
X 旧Twitter
一番気軽に投稿できるサイトといえばX旧Twitter。「AIイラスト」で検索するとAIイラスト作品が大量に出てきます。
もちろん投稿サイトではないのですぐに流れてしまいますが、作品をツイートしてイラストを見た方がフォローしてくれれば繋がりができますね。
ちなみにX旧Twitterで「AIイラスト 投稿サイト」と検索すると、現段階ではchichi-puiがほとんど。その次にAIPictorsでした。
chichi-pui(ちちぷい)
2022年10月より運営を開始した画像投稿サイト「chichi-pui(ちちぷい)」。国内最大級ユーザー登録7万人を突破する人気のサイトです。
会員登録をすることでプロンプトやネガティブプロンプトが閲覧できるようになります。また、フォローやコメント機能もあり会員同士コミニケーションを図ることもできます。
https://mobile.twitter.com/chi2pui
pAInter(ペインター)
2023年5月より株式会社Sunnyが提供するAI画像に特化した投稿サイト「pAInter(ペインター)」
こちらはしっかりとした基盤のある株式会社が運営しているということで、キャンペーンにかけるお金や宣伝力もあり、投稿者も増えてかなり盛り上がってきているようです。
サイトのデザイン性も良く、検索しやすくて使いやすかったです。プロンプトは今のところ登録なしで閲覧できるようです。
まだまだ投稿する人は少ないようなので人気の作品や人気の投稿者を狙える可能性は大です。
https://twitter.com/pAInter_AI_ART
AIPictors(AIピクターズ)
2022年12月にリリースされたAIイラスト交流SNS「AIピクターズ」
AI交流板やフォローいいね機能など交流しやすく使いやすい機能が随時アップデートされていて、全機能無料で利用することができます。
1週間ごとにお題が出されるAI週間ワードコンテストでは、お題に沿った作品を投稿してAmazonギフト券が貰えるなど盛り上げる要素も充実しています。
投げ銭機能リリース!
https://mobile.twitter.com/AIPICTORS
Aivy(アイビー)
Aivyは、天才高校生が運営するAI作品に特化した画像投稿サイト。
当初は3000円のお小遣いがふっ飛ばないよう運営したいとしていましたが、画像は最大100枚投稿可能で、もうバンバン投稿して欲しいとのことです。
Aivyはタグやプロンプトからの検索がしやすく、お目当ての画像が見つかりやすい仕様になっています。
https://mobile.twitter.com/aivy_run
MajinAI(まじない)
登録不要で使えるAIイラストの投稿・検索サイト「MajinAI(まじない)」
検索はAIモデルや生成方法、ランキング、日付、年齢など細かく指定して検索することができます。
画像を選択するとプロンプトやネガティブプロンプトが表示され、更に下の方にスクロールすると似たプロンプトのイラストが表示されるので画像は探しやすかったです。
https://majinai.art/ja/index.php
https://mobile.twitter.com/majinai_web
ourt AI(アワートAI)
アワートAIは、AIイラストを専門とする完全無料の画像生成&投稿サイトです。
日替わりのお題やイラストコンテストなどのイベントも充実し、評価を受ければトップページで人気の投稿者として紹介されることも。
さらに、AIにプロンプトを相談できる機能も搭載しているようです。
https://mobile.twitter.com/ourt_ai
PerfTileART
2023年1月より運営を開始したAIアーティスト向けの創作投稿サービス。
トップページにはおすすめの作品が並びクリックするとプロンプト(ログイン必要)が表示され、作成者の作品が閲覧できます。
コンテストやSNS機能もしっかりとしていて、盛り上げるための要素は整ったサイトになっています。
https://mobile.twitter.com/PerfTileART
AIPIC(あいぴく)
こちらもAI作品に特化した画像投稿サイトで、運営しているのは、なんと中学生です。
AIPICには「AI絵作り研究会」という日本最大級となるAIイラストのDiscordコミュニティもあり、画像生成 AI によるイラスト作成の情報共有や意見交換が活発に行われています。
https://mobile.twitter.com/fkunn1326
Pixiv(ピクシブ)
Pixivは、2007年より運営しているイラストや漫画、小説などの画像投稿サイトです。
Pixivはコンテストも盛んに行われ、優秀な作品にはAmazonギフト券や商品などが贈られます。
ユーザー数も多く月間PVは44億回ということで閲覧される回数は多くなるかもしれません。
「AIイラスト」といったカテゴリ分けされてはいませんが、キーワードや#AIイラストなどのハッシュタグで検索して下の関連画像でお目当ての画像を探してみてください。
海外の画像投稿サイト4選
海外の画像サイトのおすすめはこちら
DEVIANTART
https://www.deviantart.com/
PixAI.Art
https://pixai.art/
artzone.ai
http://artzone.ai/
ARTSTATION
https://www.artstation.com/
エロ系AIイラスト専門
上記で紹介したサイトにもだいたい18R画像が含まれていますが、こちらはエロのみなので閲覧注意でお願いします。リンクは控えます。
・ピクタブ
・AIBooru
・二次っ娘
・erogazou.gallery/ai
・エロ庫
その他「aiエロ画 投稿」などで検索してみてください。
作品を投稿する際の注意点は?
AI作品は著作権に関して未だはっきりと明確なルールが定まっていないため、著作権にひっかかりそうな画像などは避け利用規約は守った上で投稿しなければいけません。
その他の例えば、AIピクターズはi2iの作品や実写ポルノと酷似したもの過度の暴力的性的描写などはNGで、Aivyにおいてはモザイク処理の方法なども書かれているので投稿する際は利用規約を必ず目を通しておきましょう。
そして今後、AIクリエイターにおいてもインセンティブシステム(https://www.aipictors.com/)、投げ銭機能(https://baskadia.com/)、創作支援コミュニティ(https://www.fanbox.cc/)、NFT販売(https://opensea.io/)といった機能や流れが確立すれば、よりAI利用者も増えていくかもしれませんね。
AIツールで気軽にお小遣い稼ぎが出来る未来に期待したいところです。
まとめ
以上、AIイラストの投稿サイトをご紹介しました。
最近ではAI作品が誰でも制作できるようになりました。簡単に描いた漫画をAIが編集していく、誰でも漫画家になれる時代になるかもしれませんね。
ナムコのオンクレがリニューアルされました。
条件を満たせば最大100回無料プレイでお得に!
ぜひ微課金でお楽しみください。
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