脱毛サロンやクリニックに通いたいけど「高いお金がかかる」「そんな時間がない」と悩んでいる男性も多くいると思います
そんな中、家庭脱毛器でも十分効果を得ることができると知って調べてみると、数が多すぎて迷ってしまいますよね
そこで、本記事は「最近メンズ脱毛の広告をよく目にするし興味がある」という男性に向けて、おすすめの家庭脱毛器を解説していきます。
目次
メンズ向け脱毛器おすすめ6選
今回は、こちらの家庭脱毛器を紹介していきます。順番に見ていきましょう
- ダンディハウスIPLヘアリムーバー
- ケノン
- Datsumo Labo Home Edition 2
- オーパスビューティー 03 Power Pro
- トリア プレシジョン
- エピレタ
ダンディハウスIPLヘアリムーバー
全国で展開する男性専用エステサロン 「ダンディハウス」が販売するメンズ脱毛器「ダンディハウスIPLヘアリムーバー」
ダンディハウスIPLヘアリムーバーは業界最高クラスの出力18.5ジュールを実現したハイパワー脱毛器。自宅にいながらサロンレベルのケアができ男性の濃いムダ毛にも強力にアプローチします
照射回数は80万回と他の脱毛器より遥かに高くコスパも抜群、金額も4万円台後半とお求めやすい価格になっています
顔やVOラインにも対応し冷却機能や便利なオート機能付きで使いやすさにもこだわった商品です
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ケノン
ケノンは言わずと知れた「家庭脱毛器ナンバーワン」の脱毛器です。
レビュー数も15万件を超え、楽天市場でナンバーワンのレビュー数を誇ります。口コミだけではなく多くのインフルエンサーの方も紹介するほど人気の脱毛器になります。
「照射回数」「脱毛のパワー」「カートリッジの豊富さ」などケノンにしかない魅力が沢山あります。
女性だけでなく男性の太く濃い毛でも十分の効果を発揮するといわれているので特に男性の方におすすめです。
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Datsumo Labo Home Edition 2
Datsumo Labo Home Edition 2は脱毛実績60万人、全国50店舗を持つ脱毛サロンである脱毛ラボが手掛けている家庭脱毛器です。
脱毛を知り尽くした脱毛のプロがサロンのクオリティを再現し、脱毛ラボのサロンを超えるパワーを兼ね備え、約20万台売り上げた初代Datsumo Labo Home Editionよりも「照射パワー」「冷却機能」「照射回数」「美肌効果」などパワーアップした特徴を持っています。
高い知名度を誇り、ネームバリューがある脱毛器を購入したいと考えている人におすすめです。
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オーパスビューティー 03 Power Pro
オーパスビューティー 03 Power Proは業務用脱毛器メーカーとOPUS BEAUTYが共同開発した家庭脱毛器です。
一番の特徴である照射面を直接冷やしながら照射をする事で照射部位の熱さ・痛みを軽減し照射面の温度は2.4℃まで下がります。
今回紹介している中で一番の冷却機能を持っており、太く濃い毛で痛みを伴いやすい男性に特におすすめです。
また、「ノーマルモード」「パワーモード」「ジュニアモード」それぞれ5段階レベルで調整でき、 自分に合ったケアが可能です。肌色感知、誤照射防止、自動オフ、チャイルドロックなど安全に使用する為の昨日も十分です。
トリア プレシジョン
トリア プレシジョンは家庭脱毛器の中で唯一の「レーザー方式」の脱毛器になります。
トリアの機器はすべて米国食品医薬局の認可を受け、アメリカでは医療機器として販売されているプロ仕様のものになっており世界500万人に認められた家庭レーザー脱毛器になっています。
「光脱毛では効果を実感できなかった人」「高い効果を望む人」「男性の太く濃い毛をケアしたい人」などレーザー脱毛だからこそ成せる効果で高い人気を得ている脱毛器です。
しかし、「威力が強い」ことや「照射範囲が狭い」ことなどデメリットがあるのも特徴です。
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エピレタ
エピレタは独自特許技術の「ホームパルスライト(HPL)」を搭載しており、光照射に加え、超音波で毛に振動を与えることにより脱毛効果を促進します。
光照射のみの脱毛器と比べて照射エネルギーを抑えることが できるので、肌に優しいかつ、高い脱毛効果を期待できる脱毛器となっています。
エピレタは肌色センサーを搭載しており肌の過度な日焼け、使用に適さない肌色の場合は光が照射されないセーフティ機能付きで、安全性が高く肌を保護してくれます。
また、本体はコンセントにつなぐプラグイン式の脱毛器であり出力の安定した脱毛が出来、全体の質量220gとかなり軽く出張先や旅行先などにも持っていけるので持ち運びに便利です。
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メンズ向け脱毛器の選び方
家庭用脱毛器を選ぶ際に見るべきポイントはたくさんありますが、できるなら安価で性能のいいものを購入したいですよね。
効果や性能なども非常に重要なポイントになっていきますが、まずは金額から比較してみていきましょう。
今回紹介する脱毛器の値段比較はこんな感じになります。
ダンディハウスIPLヘアリムーバー | 49,500円 |
ケノン | 69,800円 |
Datsumo Labo Home Edition 2 | 71,478円 |
オーパスビューティー 03 Power Pro | 39,800円 |
トリア プレシジョン | 36,000円 |
エピレタ(セール時) | 19,000円 |
※金額は全て税込
金額的にはエピレタが一番安いのですが、照射回数、照射範囲など長期で使うのであれば性能で選ぶことをおすすめします
選ぶ際のポイントはいくつかあるので、それぞれ比較してみていきましょう。
ヒゲ、VIO脱毛、対応
男性であれば脱毛器を選ぶ際のポイントとして「ヒゲ・VIO脱毛対応」なのかどうかが非常に重要になってきます。
表にして各脱毛器を見ていきましょう。
ダンディハウスIPLヘアリムーバー | 顔VO◎ |
ケノン | 顔VIO◎ |
Datsumo Labo Home Edition 2 | 顔VIO◎ |
オーパスビューティー 03 Power Pro | 顔VIO◎ |
トリア プレシジョン | 髭V◎鼻上IO× |
エピレタ | 鼻下V◎目元IO× |
今回紹介している脱毛器は全て髭に対応していて、部分的にIOや目元は非対応となっています
ただ、脱毛器が「ヒゲ・VIO」対応だったとしても出力によって肌トラブルを起こしてしまう可能性も十分あるので、使用する際には出力レベルをみて使用するのが大切になります。
「ヒゲ・VIO」脱毛は毛が濃く痛みを伴う箇所ですので段々とレベルに合わせ行う様にしましょう。
脱毛方式
今回紹介している脱毛器はトリアプレシジョン以外はフラッシュ式の光脱毛となっていますが、各脱毛器によって細かい方式が異なるので見ていきましょう。
ダンディハウスIPLヘアリムーバー | IPL方式 |
ケノン | USPL方式 |
Datsumo Labo Home Edition 2 | 記載なし(光脱毛) |
オーパスビューティー 03 Power Pro | THR方式 |
トリア プレシジョン | ダイオードレーザー方式 |
エピレタ | HPL方式 |
光脱毛は一般的にIPL方式とTHR方式(今回はIPL方式とTHR方式のみ)に分けられることが多いです。
IPL方式は肌の表面の毛(メラニン色素・黒色)に反応する特徴を持ち、THR方式は肌の表面に加え肌内部に光が浸透し細い毛や濃い毛にまで脱毛効果があるという特徴があります。
IPL方式は黒い表面の毛に反応し効果を実感しやすい反面、痛みを伴うデメリットもあります。多くの家庭脱毛器はIPL方式になっています。
THR方式は内部まで光が届くので毛の太さ関係なくケアすることができ、強い刺激が少なく肌への負担も優しいです。しかし即効的な効果を感じづらく男性よりも女性向きです。
レーザー式についてはメラニン色素にダメージを与える、出力が高い、照射範囲が狭い、痛みが多少あるなどフラッシュ式との違いもあります
自分に合った方式で選んでいきましょう。
照射範囲
家庭用脱毛器の購入にあたって照射範囲は広い方が早く終わるので便利でいいですよね。
各脱毛器の比較を見ていきましょう。
ダンディハウスIPLヘアリムーバー | 記載なし |
ケノン | 3.5cm×2cm |
Datsumo Labo Home Edition 2 | 記載なし |
オーパスビューティー 03 Power Pro | 記載なし |
トリア プレシジョン | 1cmの円形 |
エピレタ | 3cm×0.9cm |
照射範囲は脱毛器を選ぶ際に重要なポイントの一つだと思います。
自分で脱毛をする際に時間がかかってしまうのでなるべくなら広いカートリッジをおすすめします。
今回紹介している中であれば「ケノン」がかなりおすすめです。
記載されている照射範囲は通常タイプのカートリッジであり、追加でさらに大きい「3,7×2,5㎝」のカートリッジの交換も可能なので大きさを求める人はケノンがおすすめです。
逆に効果が高いレーザータイプだと円型の1㎝となってしまい時間がかかってしまうので選ぶ際には注意が必要なポイントです。
カートリッジ交換
脱毛器にカートリッジが備え付けられ、照射パワーや回数など各カートリッジによって異なるので脱毛器を選ぶ際の重要なポイントになります。
比較してみていきましょう。
ダンディハウスIPLヘアリムーバー | 本体のみ |
ケノン | 交換可能 |
Datsumo Labo Home Edition 2 | 本体のみ |
オーパスビューティー 03 Power Pro | 本体のみ |
トリア プレシジョン | 本体のみ |
エピレタ | 交換可能 |
長く脱毛器を使用したいのか、軽いケアのみで脱毛器を使用したいのかによってもどちらがおすすめなのかは異なっていきます。
例えばカートリッジ交換ができない脱毛器の場合は照射回数が無くなると本体ごと買い替える必要があるので、長期的に使用する方はカートリッジ交換ができる脱毛器の方がコスパの良くおすすめです。
もちろん照射回数が多い脱毛器であれば本体のみの脱毛器でも問題ありません。
自分の使用目的によっても決めていきましょう。
照射回数も記載しておきます
ダンディハウスIPLヘアリムーバー | 80万回 |
ケノン | 50万回〜300万回 |
Datsumo Labo Home Edition 2 | 45万回 |
オーパスビューティー 03 Power Pro | 35万回 |
トリア プレシジョン | 記載なし |
エピレタ | 15万回 |
結局どれがおすすめ?
価格の高いもの安いもの様々ありますが結局のところおすすめはこの2つです
業界最高レベルの出力!男は黙って
売れ筋常にナンバー1
その他、フラッシュ式で満足いかなかった場合、太い毛にも効果が期待される唯一のレーザー式
「トリア プレシジョン」
脱毛器は年々進化していてコスパの良いものや冷却など機能性にも優れた商品が多くなっています
特にカートリッジ交換できるものは長く使える製品だと思うので長期的視点で、さらに自分への投資として購入を検討してみてはいかがでしょうか
まとめ
以上、メンズ向け脱毛器をご紹介しました
今回ご紹介した脱毛器はメンズ向けといっても女性でも利用できるものもも多いので是非親子での共用でも使用してみてください。
購入はちょっとという方はレンタルも是非