就職や転職の際に便利な求人情報サイト。そのなかでも圧倒的に人気が高いのが業界最大手のリクルートが運営する「リクナビNEXT」
なんと実際に転職に成功した8割の方がリクナビNEXTを使っていたという人気No.1の求人サイトになります
今回はそんな求人掲載数も業界トップクラス、リクナビネクストの評判と登録方法、使うべきメリットについて解説していきたいと思います
目次
リクナビNEXT(ネクスト)とは
リクナビNEXTは、業界最大手のリクルートが運営する求人情報サイトで、登録者数は1,000万人以上と、人気・求人数ともにNo.1の転職情報サイトです
実際に転職した8割の方がリクナビNEXTを利用したことがあるというぐらいド定番のサイトで、転職を考えている方は登録しておいて間違いのないサイトになります
求人数も他の求人情報サイトと比べて圧倒的に数が多く、毎週更新される新着求人数は3,000件以上と豊富な公開求人が閲覧できます
また、リクナビNEXT限定の求人は全掲載求人の85%にも及びます。ここにしかない求人をたくさん取り揃えいるので新たな可能性を見つける絶好のチャンス。利用は完全無料となっているので登録しておいて損はないと思いますね
ちなみに登録せずに公開求人の検索も可能ですが、登録することで求人に応募できたりスカウト機能、グッドポイント診断などが利用できるようになります
【登録後にできること】
・求人に応募できる
・スカウト機能が使える
・グッドポイント診断が使える
・スマホアプリが使える
登録はこちらから、2分ほどで完了します
リクナビNEXTが選ばれる理由
リクナビNEXTはなぜ人気が高いのか、選ばれている理由について、メリット・デメリット含めご紹介したいと思います
・グッドポイント診断
・スカウト機能
求人数が多い
リクナビNEXTが選ばれる理由のひとつは、なんと言っても求人の数が他の情報サイトよりも圧倒的に多いこと。比較を用意しました
【求人数比較】
マイナビ転職 14000
type転職 6000
エン転職 2000
このように誰でも閲覧、応募できる公開求人を多数取り揃えており、毎週の更新件数も多いので利用者にとっては利用するメリットは大きく、選択肢の幅が広がります。
あとはサイト自体の使いやすさにおいてもこだわりの条件検索や各種機能がしっかりしていてユーザーにとって満足度の高いサイトになっています
その他にも転職活動においての基本となる転職ノウハウやQ&Aといったユーザーの知りたい情報もコラムで紹介しています。
「履歴書の書き方」「面接の基本マナー」も記事で読むことができますよ
グッドポイント診断
グッドポイント診断は、リクナビNEXTに会員登録することで利用できる自己分析ツール
リクルートキャリアが持つ独自のノウハウを活かして開発した本格診断サービスになります
選択形式で質問に答えていくだけで、自分では気づきにくい「新たな強み」を発見することができます
診断結果はそのまま履歴書の自己PRや面接対策にも活かせるので、大変助かるツールなんですよね。まずはグッドポイント診断をして客観的なアピールポイントを見直してみましょう
スカウト機能
リクナビNEXTに登録すると利用できる便利なスカウト機能
職務経歴や希望の条件を登録しておくことで企業やエージェントから直接スカウトメールを受けることができます
自分では選びきれない、何が向いてるのかわからない、という方でも企業やエージェントが新たな可能性を示してくれるので、選択肢の幅が広がります
・書類添削や面接対策サポートがない
スカウトメールが多い
スカウト登録するとエージェントや企業からスカウトメールが届くようになります
1日10件以上のメールが毎日届くようになると、いい加減見るのも大変になってしまいます
配信設定も可能ですが、できるだけ登録時に任意項目や絞り込みをしっかり設定し、希望の条件に近いオファーを受け取るようにしておきましょう
カウンセリングや面接対策サポートがない
リクナビNEXTは求人情報サイトという部類なのでキャリアアドバイザーによるカウンセリングや書類の添削、面接対策、その他サポートが受けられません
自分で全部できるという方はリクナビNEXTだけの登録で問題ないかと思いますが「書類を書く時の注意点が知りたい」「面接に通る秘訣が知りたい」などプロ目線でサポートを受けたいという方は、エージェントサービスと併用するのがベストだと思います
エージェントを利用するメリットとしては、非公開求人が豊富なのことや企業側からのフィードバック、ポイントを熟知したアドバイザーがしっかりサポートしてくれるという点、自分だけでは気づきにくい強みについてもアドバイスしてくれるので利用するメリットは大きいと思いますね
そしてエージェントサービスは採用後に企業側から報酬をもらうシステムになっているので、利用は無料でできるというのがユーザーにとっては大変助かるサービスなんです
おすすめエージェントサービスTOP3
リクナビNEXTとリクルートエージェントの違い
リクルートが運営する転職サイトには「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」の2つのサイトが存在します。まずはそれぞれの特徴と違いを見てみましょう
リクルートエージェント
エージェントというのは求人を出す企業と仕事を探す人の間に立って転職活動をサポートする役割です
リクルートエージェントの求人のほとんどが非公開求人となっていて、求職者はどのような求人がどれだけあるのかは閲覧できませんし、自由に求人を選べるわけではありません
求職者に対してキャリアアドバイザーがカウンセリングを行い、その人に見合った仕事をいくつか紹介してくれます
案件のほとんどは非公開となっているためエージェントの紹介があって初めて応募できる仕組みになっているんですね
メリットとしては、書類の添削や面接のアドバイス、日程調整など転職するのに有利になるようエージェントがサポートしてくれるので安心して転職活動ができます。
そしてそのサポート支援は全て無料でしてくれるのでユーザーにとっては凄く有り難いサービスになりますね
リクナビNEXT
一方、リクナビNEXTの場合は求人情報をWebサイト上に公開しています。ユーザーは自由に求人募集を検索&閲覧して好きなタイミングで求人に応募することができます
職務経歴書を登録しておけば企業やエージェントからオファーがもらえるためマイペースに進めたい、もしくは良さげな求人が出てくるのを待ちたい方にはリクナビNEXTがおすすめです
それぞれサービスの特性が違うため「いいとこ取り」をしたいと言う意味では二つを併用して使うというのが賢い使い方と言えるでしょう
リクナビNEXTの評判と口コミ
リクナビNEXTに関しての評判をまとめてみました
リクルートエージェント、エン転職、リクナビネクストと色々見たが面白い求人レア求人があるのはリクナビネクストやね
— 有色 (@msk_6491) January 26, 2021
明日はリクナビネクストのキャリア面談だ〜!
楽しみだなー(゚∀゚)
人と喋るのが久しぶりすぎる🥺
もうすぐ完全リモートワーク丸一年経ちそう🥳🎉
そろそろ人と喋りたい🦈🐬🐳#リクナビ #転職 #IT転職 #英語転職 #コロナ転職— 36歳11回目の転職 (@nopotadanetwork) February 4, 2021
明日はリクナビネクスト登録して履歴書作成して、ご褒美にケーキ買おー☺️
サンキューセルトラリン💊
— Morgan@かるーく飛んじゃえ2021 (@tPteXGBrn7f1Njo) January 10, 2021
リクナビネクスト見てたら、年間休日200日の超激アツ会社見つけた。事業的にも健全そうやし、社畜で死にそうになってる人には良さそうhttps://t.co/Dn9JROtqqG
— ぬくしぃ (@nukusii1122) November 11, 2020
リクナビNEXTの登録方法と使い方
それではリクナビNEXTの会員登録方法について解説していきたいと思います。ちなみに会員登録は2分ほどで簡単に終わります
まずはリクナビNEXTトップページより「会員登録 無料」をタップ
メールアドレスを入力、プライバシーポリシー及び規約を読みましたら「同意して仮登録メールを送信」をタップします
送信するとメールが送られてきますので、受信したメールのURLをタップし会員登録情報を入力していきます
注意したいのは「必須」と書かれた項目は必ず入力が必要となり、書かれていないものは入力の必要がないので、とりあえず省いてもかまいません。
ただし求人に応募する際は必要となるので時間がある方は書いておくとよいでしょう。ちなみに後からいつでも入力は可能です
パスワード
名前
生年月日
性別
【必須ではない】
住所
電話番号
入力が終わりましたら確認画面で入力に誤りがないか確認し仮登録メールを送信、認証キーを入力しましたら登録完了となります。簡単でしたね
一旦登録を終了するこもできますし、引き続き会員情報の追加入力もできます
こちらも後から「オファーを待つ」で職務経歴書を登録できるので、時間のある時にいつでも入力可能ですよ
職務経歴書(レジュメ)を登録
それではトップページメニュー「オファーを待つ」より職務経歴書(レジュメ)を登録します
「登録情報を追加する」をタップ
希望の勤務地
郵便番号
電話番号
就業状況
雇用形態
現在または直前の職種
希望の職種
年収
最終学歴
卒業年月日
経験社数
在籍期間
社名
業種
従業員数
役職(任意)
実務経験(任意)
TOEICスコア(任意)
会話レベル(任意)
資格(任意)
経験スキル(任意)
職種経歴書の内容はこのようになっています。最後に「理想の条件」という2択の質問に答えてこれでスカウト登録が完了となります
ちなみに途中で書くべきか悩んだ場合には、この画像のように後から「変更する」ボタンでいつでも編集できるのでとりあえず登録を終わらせてしまうといいかと思います
「オファーを待つ」機能
リクナビNEXTのオファーは3種類にわかれています
・転職エージェントからのオファー
・転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー
オファーをもらうことで自分で探していたら見つかっていなかったであろう企業とも出会えまし、書類選考通過率が上がり採用されやすくなります
自分の可能性を広げるためにも、このオファー機能を上手く活用していきましょう
「気になる」機能
この機能は、求人の詳細を後でゆっくり他と比較してみたいという場合に「気になる」ボタンを押しておくことで「気になるリスト」を作成、一覧にして後でチェックすることができる機能です。
「気になる」を押すことでレジュメ情報が企業側に伝わるため、企業側からの気になる「応募しませんか?」や「面接に来ませんか?」が届きます
企業側から「面接に来ませんか?」というメッセージがもらえると書類選考無しで面接に望めるので是非活用していきましょう
リクナビNEXTと併用がおすすめのサービス
リクナビNEXTだけでも多くの求人を探すことができますが、より自分に適した求人を見つけるためには、非公開求人数が多いエージェントサービスを併用するのがベストです
求人が多すぎても選びきれない、少な過ぎても機会を逃す、比較もしたい、という意味では2〜3つのエージェントに登録しておきたいところです
エージェントサービスはユーザーの属性に特化したサイトが多いです
第二新卒、既卒、フリーター、ニート向け、20代向け、ハイクラス、女性向け、各種職業など自分に合うものを選択するといいでしょう
登録はどこも無料なのでよければ公式ホームページで機能など詳細をご覧下さい
20代向けですとリクルートが運営する就業Shopやジェイックなどがおすすめ
総合的にはやはりリクルートエージェントが最適でしょう
まだ転職を迷われているという方はとりあえず「グッドポイント診断」を利用してみてはいかがでしょうか
まとめ
以上、リクナビNEXTの評判や特徴についてご紹介しました。
リクナビNEXTは転職者の8割が使う定番サイト。使いやすさ、案件数もNo.1。
職務経歴書の登録は難しく考えずにかけるところだけ書いて、わからない部分はとりあえず適当に書いて後で直せば楽ですよ