毎日睡眠に悩みを感じているという方に是非お試し頂きたいのは、睡眠の質を分析して改善すると同時に仮想通貨が稼げるSleep to Earnアプリ
睡眠を毎日計測し睡眠時間や睡眠の質に応じてトークンを獲得できるNFTゲームです
今回は眠って稼げるアプリSleeFi(スリーファイ)の始め方や稼ぎ方を解説していきたいと思います。
公式サイトはこちら
目次
SleeFi(スリーファイ)とは
SleeFiとは、最近流行りのNFTゲームの中でも寝るだけで稼げるという「Sleep to Earn」というジャンルのWeb3アプリケーションです。
プレイヤーはベッドのNFTを保有し、睡眠時間と睡眠の質に応じた仮想通貨SLFTを受け取ることが出来るゲームとなっています。
計測は基本的に1日1回で、計測に必要なエネルギーは20時間後に回復します。
獲得できるトークンの量は設定の時刻に近いほど多く稼げるというもので、毎日アラーム付近で起きるほど仮想通貨が稼げることになります
SleeFi(スリーファイ)の稼ぎ方
それでは寝て稼げるアプリSleeFi(スリーファイ)の特徴を見ていきましょう
ベッドNFT
SleeFiではベッドNFTを保有することになりますが、ベッドには4種類ありそれぞれが固有の睡眠時間に対応しています。
その中で自分の睡眠時間と合致したベッドNFTを使うことが鍵になりそうです。
「ショート」という種類は5時間まで、「ミドル」は4時間〜7時間、「ロング」は6時間半より長い時間、「フレキシブル」は例外的にどの時間でも計測できるようになっています。
ベッドタイプ
ショート:3時間〜5時間
ミドル:4時間30分〜7時間
ロング:6時間30分〜9時間
フレキシブル:3時間〜12時間
有名なMove to EarnゲームであるSTEPNはプレイヤーの走る平均速度によって有効なスニーカーNFTが異なりますが、それのベッドバージョンにしたものだと捉えると分かりやすいでしょう。
またベッドごとに定められているステータスがあり、内訳はこちらになります。
【Efficiency】
この数値が高いほどSLFTの獲得できる量が増えます。
【Luck】
ドロップアイテムの出現率が上昇します。
【Bonus】
アイテム使用時の効果にプラスの補正が入ります。
【Special】
この数値が高いほどSLGTの獲得できる量が増えます。
【Resilience】
この数値が高いほど耐久値の減少が緩やかになります。
ベッドにはレア度とレベルが設定されており、レア度は下から順にCommon Uncomonn Rare Epic Legendaryとなっており、レベルは50まであります。
レベルが上がると後述の宝石をつけることのできるソケットが解放されたり、SLGTの獲得機能が解放されたりします。
また、2つのベッドを親のようにして掛け合わせ、新たなベッドを生成するmintも可能です。
宝石について
宝石はドロップアイテムであるLucky Boxから獲得できる可能性のあるアイテムで、ベッドNFTのレベルを上げると解放されるソケットに装着することができます。
ちなみにそれぞれの宝石の効果は以下のようになっております。
RubyはEfficiencyのステータスアップ
SapphireはLuckのステータスアップ
EmeraldはBonusのステータスアップ
DiamondはSpecialのステータスアップ
AmethystはResilienceのステータスアップ
となっております。
宝石もベッドNFT同様にmintが可能で、同じレベルの宝石を3つ掛け合わせると出来ます。
SLFTとSLGTについて
先ほどSLFTとSLGTが出てきましたが、この違いについて説明したいと思います。
【SLFT】 ゲームトークン
供給無限 レベルアップやmintに使用
【SLGT】 ガバナンストークン
供給120億枚 レベルアップやmint、及び運営の意思決定に参加
SLFTはユーティリティトークンとなっており、無制限に発行されます。
ゲーム内で睡眠をとると獲得する事のできる標準的なトークンで、ベッドNFTのレベルアップやmintをする際に使用します。
一方SLGTはガバナンストークンとなっており、文字通りガバナンス(運営、DAOとも呼ばれる運営組織)に参加する権限を持ちます。
SLGTは序盤は入手することが困難ですが、ベッドNFTのレベルを30以上にすると獲得できるようになります。
Defi機能
獲得したSLFTやSLGTをステーキングすることも可能になっています。
ステーキングというのは仮想通貨を預けることによって、銀行にお金を預けた時にもらえる利子のように少額の報酬が受け取れるというものです。
ステーキングを行うことで効率的にトークンを獲得できるようになるので、できるだけステーキングをしていくと稼ぎやすくなるはずです
SleeFi(スリーファイ)の始め方
SleeFiはまだβ版がリリースされたばかりで完成版はまだリリースされていませんが、ここでは完成版のリリースに備えて準備しておいた方が良いことについて解説していきたいと思います。
コインチェックで口座開設
SleeFiを始めるためにはAvalanche(AVAX)という仮想通貨が必要になるのですが、AVAXは海外取引所でしか取り扱いがないため、まずは国内取引所でAVAXを買う元手となる仮想通貨を購入しそれを海外取引所に送金するという手順を踏む必要があります。
そのために口座開設する国内取引所はコインチェックがオススメです。
コインチェックは国内取引所のアプリダウンロード数日本一で信頼性の高い取引所です。
過去にNEMの流出事件がありそれを覚えてる人にとっては不安かもしれませんが、あの事件依頼コインチェックは大きく生まれ変わりました。
セキュリティ体制を強化し、簡単にハッキングされNEMが流出してしまった原因となったホットウォレットとシングルシグを見直し、コールドウォレットとマルチシグに変更しました。
さらに当時の被害総額約580億円相当を全て補填するなど、顧客対応もしっかり行いました。
その結果今では顧客からの信頼度も回復し、世界有数の取引所としての地位を確立しています。
コインチェックの口座開設はこちらから
コインチェックで口座開設↓↓
口座開設後すぐに1000円ほど入金するのがおすすめです。入金方法はこちらの記事で
コインチェックでビットコインを購入
コインチェックで口座開設が出来たら、AVAXの元手となるビットコインやイーサリアムなどを購入していきます。
当ブログの過去記事でもコインチェックでのビットコインの買い方を解説しているのでよかったら参考にしてみてください。
海外取引所で口座開設
ビットコインが用意できたら早速それを海外取引所に送金する準備を行います。
そのためにまずは海外取引所で口座を開設してみてください。
おすすめはBINANCEです。
BINANCEは海外取引所ですが日本語対応も行っており、多くの日本人投資家に人気の取引所です。
仮想通貨取引量およびユーザー数が世界一であるという実績を持ちます。
AVAXを購入
コインチェックの送金画面でBINANCEのアドレスを貼り付けビットコインを送金後、BINANCEで AVAXを購入します。
SleeFiウォレットに送金
出金画面にてBinance C-ChianからSleeFiアプリ内ウォレットへAVAXを送金して準備は完了です
【SleeFiの始める流れ】
1.SleeFiのアプリケーションをダウンロードする
2.SleeFiでユーザー登録を行う
3.SleeFiで自分のウォレットを作成する
4.SleeFiのウォレットにAVAXを送金する
5.SleeFiでベッドNFTを購入する
SleeFiの始める流れはこのような感じになります
当ブログでも度々他のSleep to Earnゲームを紹介させていただいておりましたが、他のSleep to Earnゲームとの差別化ポイントとしては、ベッドNFTを保有できる点にあると思います。
NFTは暗号資産の中でも独自の価値を持つもので、それこそSTEPNなどの有名なゲームに登場するNFTは初期の値段が5万円くらいだったのが20万円に値上がりしたり、保有しておいて値上がりを待って売るというような稼ぎ方もできるので面白いです。
SleeFiはゲーム内で上がった収益を将来的には睡眠時無呼吸症候群などの睡眠に関する疾病を研究している機関などに寄付することも考えており、その寄付する先もDAO(プレイヤーも参加可能な運営組織)で投票で決める予定であることなどから、仮想通貨業界から世界に向けて何が出来るかということに焦点を当てており将来が楽しみです。
まとめ
以上、SleeFiの始め方と稼ぎ方をご紹介しました
皆さんもこの記事を読んでSleeFiに興味を持っていただけたら幸いです。SleeFiを始めるならまずはコインチェックで口座開設
こちらのリンクから簡単に口座開設できます。
コインチェックで口座開設↓↓
口座開設後すぐに1000円ほど入金するのがおすすめです。入金方法はこちらの記事で