最近ではAIを使ったライティングツールがたくさんリリースされ、中でもクオリティの高さで人気があるのが今回ご紹介する
「Catchyキャッチー」というツール
「正直、ブログを書くのがしんどい」
という方は是非利用してみてください
この記事ではそんなAIが作った文章作成ツールの特徴や使い方をご紹介したいと思います。結論から言うと、このツールかなり凄いです。
目次
Catchyキャッチーとは
Catchyは、2022年6月にリリースされた株式会社デジタルレシピが提供する人工知能AIを用いた文章作成ツールです
本物の人間が書いたかのような違和感のない滑らかな文章が作成できると話題となり、会員数は3万人と右肩上がりで増え続けています
使用できるツールの数は100種類以上もあり、広告、資料作成、SNS、ブログ記事作成など様々なライティングのアイデアに対応しています
このAIは海外で話題となったGPT-3を搭載、GPT-3はイーロン・マスク氏などの出資で設立された人工知能研究所OpenAIから誕生したAIです
このシステムを用いたCatchyを使用すれば文章を書くのが苦手というひとでも簡単に記事を作成することができます。
しかもこのハイテクツールがなんと無料で使えます(凄っ)
毎月無料で10クレジットが付与され記事1つ分の文章を作成できるので、まずは公式サイトをご覧してください
公式サイト
Catchyキャッチーの料金プラン
Catchyの料金プランは次の通り
月100クレジット 3,300円
月200クレジット 6,270円
月300クレジット 8,910円
月額払い 10,780円
年払い総額 103,488円
※年払いでは月当たり8,624円(20%OFF)
このように3つのプランに分かれていて、お試しの無料版(10クレジット)でも記事を1つ作成するとができます
無料版の10クレジットは消費しても翌月1日になると再び付与。
Proですと年払い20%OFFでお得に利用することができます。まずは無料版を使ってみてからStarterやProを検討してみてください
支払い方法はStarter、Pro月払い、はクレジットカードのみPro年払いは請求書発行後に銀行振込が可能です
Catchyのデメリット
ツールが分かりづらい
100種類以上のツールが使えるということですがサイトではどれがどれかも分かりづらいですし、使用例もないので使いこなすのは難しそうな印象です
ブログ記事の場合はメニューより「記事作成」を選ぶと作れましたが、とにかく種類が多いです
記事が堅苦しい
生成された記事は一般的なブログ記事に比べると堅苦しい印象があり、既に執筆している過去記事と比較すると読者が違和感を感じるかもしれません
ですので実際に利用する時は多少の手直しは必要であるということと、なるべく新規のブログで投稿することをおすすめします
Catchyのメリット
高速で記事が作れる
このツールはわすか数秒で2000文字以上の文章を生成することができるので使い方によってはかなり業務を効率化できるはずです
有料Proの年払いですと月あたり8,624円となり、この金額で全ての機能を使い放題できるのはかなり心強いですね
記事をリライトできる
何度も読み返してもおかしな時はAIに任せてリライトしてもらいましょう。生成できるパターンは100以上。
使い放題の場合は何度でも作成して試せるのでSEO的にも有利になるはずです
短文を長文にできる
これも凄い機能なんですけど、文章を書くのが得意ではない人は書こうとしてもなかなか文字が出てこない、ということがありますよね
そういう時に「短文を入力すると文章膨らませて長文にしてくれる」のでこれはかなり有り難い機能です
Catchyキャッチーの使い方
それではCatchyの無料版でブログ記事を作成する方法を見ていきましょう
記事作成方法は下記の4ステップ
・導入文作成
・見出し作成
・本文作成
まずはCatchyの公式サイトの真ん中「無料で始める」をクリック
「Googleアカウント」か「Facebookアカウント」で簡単にログインできます
左のメニューより「記事作成」を選択。タイトルを作成するためのトピック(記事内容)を入力していきます
入力しましたら、タイトルの候補が出てくるので適したものを選択します。
候補が微妙ではありましたが、とりあえず今回は「AIが文章作成に革命を起こす方法」を選択
次に記事の内容を具体的に書いていきます。500文字埋まるぐらい書くと良いです。
そして導入文の候補が2つ出てくるのでどちらかを選択。さらに見出しが作成されます
続いて本文が作成されますが、ここで使うのは4クレジットなので、だいたい1記事分で7〜10クレジットぐらい使うことになります
生成された記事はこちら
AIはどのようにライティングに革命をもたらすか
AIツールが登場してしばらく経ちますが、ライティング業界に革命を起こすほど便利になってきました。
今回は、なぜAIがこれほどまでに注目されているのか、そしてAIを使ってどのようにブログを効率的に書くことができるのかを解説していきます。
この技術がもたらす莫大なメリットと、あなたの執筆活動においてどのように重要な役割を果たすのかを検証していきます。
ですから、効率を最大化し、AI技術を最大限に活用する方法を知りたい方は、このまま読み進めてください。
AIでライティングはどう革新されるのか入門編
AI(人工知能)とは、人間が困難と感じる作業や時間のかかる作業を行うことができるコンピューターシステムを開発することです。
ライティングの世界では、自動編集から自動出版まで、AIが簡単に行えるようになります。また、AIは執筆のプロセスを完全に変革する可能性を秘めています。
ライティングプロセスのスピードアップや効率化のために、AIが活用されることが多くなっています。
例えば、AIツールを使って、記事に間違いがないか素早くスキャンし、変更の可能性を提案することができます。
AIを使えば、記事を自動生成することもでき、書き手の時間と労力を節約することができます。
また、AIはキーワード調査、コンテンツマーケティング、さらにはソーシャルメディア管理などにも利用でき、ライティングプロセスをこれまで以上に迅速かつ容易にすることができます。
ライティングにAIを活用するメリット
AIをライティングに活用する大きなメリットの1つは、効率性の向上です。
AIは記事全体のミスを素早くスキャンし、時間とエネルギーを節約すると同時に、必要な変更をすべて確実に行うことができます。
また、記事をより魅力的にしたり、検索エンジンに最適化したりするための変更を提案することも可能です。
さらに、AIツールは、キーワード調査、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディア管理などを自動化できるため、これらの作業に多くの時間とエネルギーを費やす必要がなくなります。
AIツールでライティングプロセスを改善する方法
AIツールは、ライティングプロセスを合理化し、より効率的にするために使用することができます。
例えば、AIツールはストーリーを素早く生成し、ライターの時間と労力を節約することができます。
また、AIツールを使って記事を検索エンジン最適化し、ターゲットとなるユーザーにコンテンツを見てもらえるようにすることも可能です。
さらに、AIツールはキーワード調査にも使えるので、記事が成功する可能性が高いキーワードを見つけることができます。
AI技術による効率化の最大化
AI技術は、ライティングプロセスの効率を最大化するためにも活用することができます。
AIツールを使って編集や公開のプロセスを自動化することで、迅速かつ簡単に記事を公開することができます。
さらに、AIツールはコンテンツマーケティングなどにも活用でき、コンテンツを広く見てもらい、共有してもらうことができます。
最後に、AIツールはソーシャルメディア管理にも利用でき、ソーシャルメディアの全アカウントを迅速かつ容易に管理することができます。
まとめ
AIツールは、以下のような革命を起こしています。
こちらが全文です。
このように数秒で記事が出来上がりました。
内容は若干違和感があるようにも思いますが、少しの手直しで済むのでかなり優れたツールだと思いました。
今回はブログ記事を作成しましたが前述した通り100種類以上の文章作成が無料で利用できる凄いツールです
作成した選択肢が微妙やり直す場合もありますが、失敗しなければ7クレジットで1記事出来上がるので、単発購入でもけっこうな数の記事作れます
100クレジット3300円を7で割ると
14記事 1記事当たり235円
Pro はちょっとという方はStarterプランもアリですね。
是非公式サイトより、まずは無料版で記事作成してみてください
公式サイト
まとめ
以上、Catchyの特徴や使い方をご紹介しました
ブログをAIが書く…。凄い世の中になりましたね。AIライティングツール気になった方は無料版より使ってみください。お金に余裕がある方は短期間でもProで記事を量産するのもいいですね
↓↓↓↓↓↓